「しょうねんおいやすく がくなりがたし」 少年少女の諸君、最初のミッションは、君たちの父上や母上が子供の頃に学んだ、朱熹<しゅき>の 偶成<ぐうせい>である。 下の絵に,大人が読むのもむづかしい漢字がならんでいる。これは、漢詩という「うた」である。右端の上から下へと<ぐうせい しゅき>と読む、行を変えて左に進み<しょうねん ...>と読み進める。 歌から言葉を覚えるのは簡単だよね。このうたを繰り返し声に出して読んほしい。声を出すときは、背筋を伸ばして、しっかり声を出そう。 最初は、ネットのお姉さんの声に合わせて読んで見よう。読めるようになったら、ネットの声を消してみる。消し方は、上から3行目位の真ん中のスピ-カ-ボタンを押す。そうすると、声が出なくなるからね。 下の絵をクリックすると、訓練開始だ!。 「やあ-帰ってきたね。早速だけど問題だ」。 上の絵から、「偶成 ぐうせい」の詩を読んで下さい。 「絵を見ながら、縦書きの漢字をみながらで構わないから」ね、姿勢を正しく、声を出してよんでね。 読めた? 失敗 😒 もう一度クリックして「やりなおし」。 成功 😄 読めるようになったら次に進んでみよう。