2-1 春夜洛城聞笛 李白 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 6月 25, 2020 春の夜,闇のなか 誰かの家で吹く笛の音が聞こえる。 春風に乗り、その音は洛陽の町に満ちるように響き渡る。 曲中に「折楊柳(セツリュウ)」を聞いた。 この曲を聴き、故郷を想わない人はいない。 画像クリックで再生画面に移ります。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
1-2 おさらいの1回目 - 6月 13, 2020 偶成<ぐうせい> 朱熹<しゅき>は、暗唱出来るようになったかい?。声を出すときは、背筋を伸ばしてしっかり声をだそうね。前回君に合格点を出したけど、偶成は詩だから、実は、暗唱出来るだけではだめなんだ。 詩はうたう人が詩の内容を分かっていないと、聞く人の心にひびかないないただの棒読みになるんだ。 いつ、どこで、だれが、誰と、何を見て、何をして、どう思ったか。心に浮かべることが出来るかい?。 前回読んでもらった、漢字コンテンツには、漢詩を理解して君の物にしてもらうためのいくつかの仕掛けがあるんだ。 今日は、これについて説明するよ。下の絵をクリックしてみてね。 要するに、偶成<ぐうせい>を理解するには 「読上」から「解1」に 変えて読んでということね。もし君が、英語が得意なら「英語」でね。 最後に、もう一つ。中央の右はしに 「>」 のアイコンがあるよね、これを押すと次のペ-ジに進むことが出来る。次のペ-ジには、漢詩に使われている語句の意味が解説されている。ここまで、進めたらもう完璧だね。 使い方が分かったら、早速 偶成(グウセイ)に応用して見よう! うまくうたえるようになったら次は「春暁」だよ。😎😎😎 ぼやぼやしては、いられない君たちは「老いやすく、学成り難し」だからね 続きを読む
1-1 偶成 朱熹 - 6月 14, 2020 「しょうねんおいやすく がくなりがたし」 少年少女の諸君、最初のミッションは、君たちの父上や母上が子供の頃に学んだ、朱熹<しゅき>の 偶成<ぐうせい>である。 下の絵に,大人が読むのもむづかしい漢字がならんでいる。これは、漢詩という「うた」である。右端の上から下へと<ぐうせい しゅき>と読む、行を変えて左に進み<しょうねん ...>と読み進める。 歌から言葉を覚えるのは簡単だよね。このうたを繰り返し声に出して読んほしい。声を出すときは、背筋を伸ばして、しっかり声を出そう。 最初は、ネットのお姉さんの声に合わせて読んで見よう。読めるようになったら、ネットの声を消してみる。消し方は、上から3行目位の真ん中のスピ-カ-ボタンを押す。そうすると、声が出なくなるからね。 下の絵をクリックすると、訓練開始だ!。 「やあ-帰ってきたね。早速だけど問題だ」。 上の絵から、「偶成 ぐうせい」の詩を読んで下さい。 「絵を見ながら、縦書きの漢字をみながらで構わないから」ね、姿勢を正しく、声を出してよんでね。 読めた? 失敗 😒 もう一度クリックして「やりなおし」。 成功 😄 読めるようになったら次に進んでみよう。 続きを読む
1-4 客中初夏 司馬光 - 6月 04, 2020 4回目は 司馬光<しばこう>の 客中初夏<かくちゅうしょか> 雨上がって晴れ渡り、 空気は澄んで南山見える。 柳(やなぎ)の白い綿毛(わたげ)が飛ぶこともなく ひまわりの花が太陽に傾くばかり。 夏休みの絵日記のようなこの詩 「こんなの 簡単 あたしにも書けそう」と思ったでしょう。 そう、きっと書けるよ。今回も暗唱と心の中にその光景が思い浮かべるられるようにがんばって行ってみよう! 下の絵をクリックすれば、スタ-トするよ。きっときれいなひまわりの写真にびっくりするよ!太陽に向かうひまわりをゆっくり鑑賞して、ロケットボタンを押そうね。 客中<かくちゅう> 旅先という意味 次の詩では、君の好きなブランコが出てくるよ! 楽しいんでね 👻👻 続きを読む
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