1-2 おさらいの1回目

偶成<ぐうせい> 朱熹<しゅき>は、暗唱出来るようになったかい?。声を出すときは、背筋を伸ばしてしっかり声をだそうね。前回君に合格点を出したけど、偶成は詩だから、実は、暗唱出来るだけではだめなんだ。
詩はうたう人が詩の内容を分かっていないと、聞く人の心にひびかないないただの棒読みになるんだ。
いつ、どこで、だれが、誰と、何を見て、何をして、どう思ったか。心に浮かべることが出来るかい?。
前回読んでもらった、漢字コンテンツには、漢詩を理解して君の物にしてもらうためのいくつかの仕掛けがあるんだ。
今日は、これについて説明するよ。下の絵をクリックしてみてね。






要するに、偶成<ぐうせい>を理解するには 「読上」から「解1」に
変えて読んでということね。もし君が、英語が得意なら「英語」でね。

最後に、もう一つ。中央の右はしに 「>」 のアイコンがあるよね、これを押すと次のペ-ジに進むことが出来る。次のペ-ジには、漢詩に使われている語句の意味が解説されている。ここまで、進めたらもう完璧だね。

使い方が分かったら、早速 偶成(グウセイ)に応用して見よう!














うまくうたえるようになったら次は「春暁」だよ。😎😎😎
ぼやぼやしては、いられない君たちは「老いやすく、学成り難し」だからね

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